●【絵本選び】幼稚園教諭がおすすめする0才向けの絵本
こんにちは。30代で第一子を授かった妊婦さんのための産後の骨盤矯正専門店
『整体サロン リフレッシュあおもり』託児スタッフの山崎です。
私は小さい時から本が好きでした。
我が子にも絵本好きに育って欲しいとの願いから、
まだお腹の中にいるうちから絵本を読んでいました。
『胎教』と言えば聞こえは良いですが、
そんなに難しく考えず、お腹の赤ちゃんに語りかける、
一つのアイテムとして絵本を使っていました。
【妊娠中のころ】
妊娠中に読んでいた本はお腹の中の赤ちゃんに聞こえるように、
言葉のリズムが面白いものを選びました。
●じゃあじゃあびりびり
●ぴょーん
【低月齢のころ】
生まれてからも同じで、
まだ呼びかけに反応しない時期から絵本を取り入れました。
低月齢の赤ちゃんが反応しやすい色や模様をポイントにして絵本を選びました。
また絵本に興味を持つようになると、
口にいれてしまったり、触りたくて破ってしまうこともあるので
丈夫な素材のものを選んであげるようにしました。
小さいうちはこういった点も考慮して、
図書館ではなく購入して心置きなく楽しめるようにしていました。
●あかあかくろくろ
●しましまぐるぐる
【いないいないばあのころ】
月齢が進みいないいないばあなどの遊びがわかるようになると、
めくると絵が出てくるしかけ絵本が楽しめます。
●いないいないばあ
●ぼうしとったら
【指差しが出来るころ】
まねっこや指差しが出来るようになる頃には、
赤ちゃんが一緒に参加しながら読めるものを選んであげるとよいですね。
●ちょんちょんちょん
●きんぎょがにげた
絵本に対する反応はその時々でどんどん変わっていきます。
あまり興味を持たなかった本も、
時間をあけて読んであげると興味を持って聞いてくれることもあるので、
とにかく1日数回絵本の時間を作ることを目標にしていました。
おかげで、長女は絵本が大好きな子に育ち、今では妹にも読んでくれます。
次女も絵本好きになってくれるといいな(*´˘`*)♡
やまざき(YAMAZAKI)年中と6ヶ月の2児の母。幼稚園教諭1種、小学校教諭1種、中学校教諭国語、特別支援学校教諭を取得。家族の転勤の関係で平成31年3月まで託児を担当しておりました。
【平日限定】赤ちゃん連れOK!保育士・幼稚園教諭が見守りいたします♥
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